おうちづくりを進めていくにあたって誰もが気になることが「お金=予算」のことだと思います。
「資金計画」と聞くと、多くの方が住宅ローンの返済計画のことを想像するかもしれません。
しかし、本当の資金計画は、住宅ローンのことだけではないのです。
日常の生活費、光熱費、税金、保険、その他ローンのことなど、実は住み始めてから必要になる費用の方が大事だったりします。
後悔のない家づくりを実現するためには、将来を見据えた適切な資金計画が不可欠です。
マスターズでは、お客様のライフスタイルや将来設計に合わせた、無理のない資金計画の立案をサポートいたします。
家づくりの費用は、初期費用である『イニシャルコスト』と、住み始めてから発生する『ランニングコスト』に分けられます。
実は、長い目で見た場合、ランニングコストの方が大きな支出になることが多いのです。
ランニングコストには、毎月の電気代やガス代などの光熱費、火災保険や地震保険などの保険料、そして、定期的なメンテナンス費用、修繕費などが含まれます。
例えば、メンテナンスが必要な外壁材を選ぶ場合は、定期的な塗り替え費用が発生します。
30年、40年と住み続けることを考えると、ランニングコストは無視できない大きな費用になります。
イニシャルコストとランニングコスト、両方をしっかりと把握して資金計画をすることが大事なのです。
「居住コスト」とは60年以上の長い年月を住み続けるために必要なコストのことです。
住宅ローン返済はもちろんのこと、将来的な修繕費用やメンテナンス費用などが含まれます。
長寿命で高耐久な家であれば、将来お子様や孫が住み継いでも大きな出費の必要はなく、修繕費用で住み続けることが出来ます。
次世代には住宅ローン返済の負担がないことで、住み継いだ子供たちの居住コストの負担は大きく減るのです。
愛着のある、住み心地の良い家であればなおのこと、豊かな暮らしが保証されます。
長く安心して住み続けられる、そんな家づくりをマスターズはご提案しています。
春日井市・小牧市・犬山市周辺の注文住宅は、工務店のマスターズにお任せください。
素材・性能・間取りにこだわった「馴染む家」を創ります。
